ニートのアメリカ留学物語

今アメリカに留学している。ニート。日々の鬱憤を爆発する場所。

東京から北海道までヒッチハイクだけで行く!!!!

18歳フリーターが東京から北海道まで、ヒッチハイクだけで行く!!

2018年10月5日金曜日

 

初、長距離ヒッチハイク!!
無計画で行く!何が起こるか誰にもわからない??

北海道に行けるか否!?

 

 

こんにちは、Alexです!
9月下旬くらいからヒッチハイクで東京から北海道を目指す旅を始めました!
そして、その一日目を紹介します!!

 


この記事は3分で読めます。

 


ヒッチハイクの聖地と言われてる、

東京の用賀インター

を出発点に午前9時半にスタート!!!

だけど
開始1分で少し疑問を抱きはじめる

あれ??
ここ捕まえられなくねぇ???
画像は東京戻ってから更新します。

 

見ると分かるように、明らかにヒッチハイクしても乗せることが出来ない構造


ここで、もう一度確認で携帯で検索

「用賀インター ヒッチハイク

検索結果

「西に向かうヒッチハイクの聖地!」

 


おっと?
僕の目的地は北海道
明らかに真反対だった

急遽、出発点を変更!


で、

再びヒッチハイク出来る場所を検索して
僕が選んだ次の出発点は、、、

埼玉県の蓮田サービスエリア!!

ネットで色々模索した結果、ここが東北に向かう王道な場所で(多分)

【行き方】
用賀(東急田園都市線
    ↓
渋谷(JR湘南新宿ライン・宇都宮行)
    ↓
蓮田駅
料金 864円
時間 約1時間
蓮田駅から蓮田SAまで2.4km
バスの利用
蓮田駅東口から蓮田市役所前行
料金210円
時間ちょっと
徒歩
2.7km
時間まぁまぁ掛かる

で、
僕が選択した道は
徒歩!
最初だから、そこまで疲労感などはなく、楽しく到着(^▽^)/

歩いていると、蓮田SAが見えてきて
周辺を観察すると、SAに入る公式な入口はなく

 

立ち入り禁止の看板だけ立っているだけ

けど、まぁここで諦められないわけだし、
迷わず、入るよね、無論

 


そして
やっと、ヒッチハイクが出来る環境にいけて、テンションMAX
 

そのテンションで挑むも、、、、誰も乗せてくれない

 

しかし
すでに誰も乗せてくれないのは攻略済み!


ここは、満面な笑みで段ボールに仙台行きと掲げて
軽くダンスしたり、唐突にひょっこりはんしたり(この芸は瞬間勝負なので、ヒッチハイクでは決しておすすめしない、その一瞬を逃したら、ただの変な奴になって終わりかねない)
独り言で実況しながら楽しくヒッチハイクをして45分

捕まらない  捕まらない  捕まらない

平日なのか、まったく捕まらない
この時の唯一の出来事が

若いカップルの車が一瞬止まって、
「秋田行くけど」
「え?!、良いんですか??」
走って向かう。
彼女は微笑みながら同時に窓が締まり、車は去った
え???(混乱)
冷やかしだったのか分からないが
その出来事が一回あったくらいで、あとは何もなく(泣)

で、

ここで一旦考え、、、

 

 

そこで作戦変更!!
パーキングエリアに止まってる車に声をかけていく作戦に

仙台などの東北ナンバーを探し、声をかけるも
ヒットなし


心が十分の一を折られ、凹むも

やらないと何も始まらない

と自分に言い聞かせ、


再スタート!!
再スタート3分後
「乗りなよ
    仙台まで連れて行くよ!」
キターーーーーーーーーーーー
しかも、車内の音楽は自分が好きなワンオクロック!!
物語の始まりかのような完璧なシチュエーションの中の一台目ゲット!!
ここからが、俺の旅の始まりだー!!!!

と、
テンション急上昇し、
やっと、旅が始まりましたとさ、、、、

 

まとめ


一台目ゲットに約一時間半掛かったが、乗っけてもらえばすべての苦労も吹っ飛ぶほどの感激!!
やっぱ、やって良かったと思える一瞬でした(笑)
皆もヒッチハイクはやるべき!

 

まとめ2

蓮田SAの利点


•すでに高速道路にあること
• SAなので人が多い
• 徒歩でSAに入れる(その人次第)
東北道
• 目的地が定まってるので捕まり易い


東北に向かいたい人は、インターチェンジよを使うよりは妥当な選択で効率的で良いと思いました。


まとめ3


今回の一番な失敗は平日にヒッチハイクをしたこと!!
平日のSAは7割が仕事関係な車で、ヒッチハイクをする側にとっては最悪な状況。
もし、君がヒッチハイクをするなら絶対に休日にやるべきだ!!!

 

感想

ここで、やっと一台目ゲットで(汗)
これからはもっと大変な予感が(笑)


そして、次回!!


乗せてくれた人めっちゃおもろい人で、仙台までアッというま
そして、降ろして貰った場所をミスり死にかける!!!



それでは
次回の記事でもたお会いしましょう!!!

 

 

To be continue ……………