【最初の危機に直面、俺行けるの??】ヒッチハイクで北海道まで行く。仙台編
皆さんこんにちはALEXです。
一ヵ月ぶりの続編、ヒッチハイク編!
正直、自分でも続編あるんか?とか思ってましたが、脳内で記憶が整理されたのと責任感で書かなければならぬ。と思い書きました。
では!
*温かい目で読んでくださいm(__)m
(前回の振り返り)
東京から仙台まで一本でいけることに成功!
乗せてくれた人も話もめっちゃ面白くて最高!!
ガス欠しかけたと言うハプニングもあり最高な車旅!
ガソスタよって2000円分に給油をするも、バイトの兄ちゃんが5000円分入れてヤバタニエン。
乗っけてくれた人元ヤンでめっちゃいい人だったけど、3000円払う気なく「すみません5000円入れてしまったのですが、3000円いいですか?、いや、間違ったのそっちでしょ?!俺絶対払わないから(キレ気味)、では、大丈夫です。ありがとうございました。、、、
3秒後
いやーー、バイトの兄ちゃん可愛そうやな。先輩怒られるやんけ笑
と急に笑い出し
おぉ、、すげぇぇ。
元ヤン時代の名残見えたわ!
と驚きつつ、笑いました。
と、言っている間に仙台に到着。
【話の始まり】
仙台まで行けたは良いものの、なんと車通りが少ないところに降ろされてしまったこと。しかも高速を降りたてしまっていて、、
そもそも、なぜそんなところに降ろされたのか??
運転手の親切にもコンビニとゲームセンター、漫画喫茶などがあるところに降ろされて
自分も、これなら一晩泊まれると思いマジ感謝(夕方5時半)
30分くらいヒッチハイクの募集を募ったが立地条件が悪いのか捕まらず、日も落ち始め気温も下がり
今日は仙台まで来たし一泊しようと決め、Let`s 漫画喫茶!!
中に入るが入口が見つからず、ゲーセンのおっちゃんが言ってきた。
「この漫画喫茶、地震の時に潰れたよ、看板だけ残ってるんだけどね(笑)」
「おい!、(笑)じゃないし、なんでーーー」
そういうことで、Let`sヒッチハイク(^▽^)/
まぁ、そんな感じで車も見えないくらい暗くなってきて気温も一桁になりヒッチハイクを続けること1時間30分。
ついに止まった!!
「距離はそこまで行けないけど、高速までならいいよ。」
「あああざっす!」
って感じで高速に遂に戻れる(´;ω;`)
こうして、夜勤に行く40代くらいのおじさんに乗せてもらい無事救われました。
【振り返り】
今思えば小さいピンチだと感じるけど、
当時は
寒すぎて死ぬかも
めっちゃ疲れて寝たい
これから、まだヒッチハイクするのー、えー(泣)
温泉♨入りたい
とか言ってたけど、こうして何とかなって
旅っぽいなーと思いエモさを感じながら暖房の利いた車内で小さく笑い北海道に向かうのであった( ´∀` )
【次回】
盛岡から青森に行く人少なすぎ問題発覚!!母数の限界を超えるその時になにが?!
では、また次の記事でお会いしましょう!