ニートのアメリカ留学物語

今アメリカに留学している。ニート。日々の鬱憤を爆発する場所。

(悲報)残り1週間を残し、ルームメイトが暴走。

 

残り1週間で卒業するルームメイト。

彼はブラジル出身の24歳彼女もちである。

 

彼が初めて部屋に来た時は笑顔が多く仲良くできそうな感じだった。

初日に部屋のルールを決め、楽しく5週間をともに過ごしてきた。

ルームシェアに関してはストレスフリーで満足な生活が送れてた。

 

しかし、彼は先週から暴走した

 

週2回のパーティーが週7日になり、朝帰りに二日酔いと勢いづいてきたのだ。クラスは欠席することもあり、徐々に荒れてきた。

そしてついには部屋に女を連れ込んできた。

たしか金曜日の昼から夕方までだった気がする。映画を一緒に見たいから入れていい?と前もって言われてたので快く承諾した。そして気を利かし彼女が帰る19時まで外出していた。

そして19時に部屋に帰った。まだ彼女はいた。映画の音量が聞こえたので、クライマックスシーンだと察し大人しく端の方に座ってた。

1時間後、ようやく映画が終わったらしく2人とも夜のパーティーに出かけた。

ここまでは許容範囲。

 

問題は次の土曜日。

朝帰りをキメ帰ってきたルームメイト、昼過ぎに友人と出かけた。

そのまま夜の2時になり。疲れた俺は寝ようと布団に入った。

その時だ

 

 

部屋のドアが開いた。

ルームメイトなんだろうなと思い寝たふりをして、そのまま寝すごそうと思った。

しかしだ。

 

女性の声が突然聞こえた。

ん?  (聞き違いか・・・・寝よう寝よう

 

(女性の声)○!※□◇#△!

ん?!

後ろを振り返ると、そこには昨日いた金髪の女性がいた。

 

ウソだろ!!!!!

いま、夜中の2時だぞ!

衝撃が体全体に走った(割とガチで)

もう寝ようとシャワーも浴び、超リラックスモードでオフトゥンに入り、あとは寝るだけの身に、突然ラブラブの男女が目の前に現れたらショックていうか驚愕する。

 

そんなことを知らず、ルームメイトと彼女は仲良くロフトに上がり横になりはじめた。

そして

その時、俺の脳裏にとある言葉がよぎった。

 

いや、まさかなぁ。オレが真下にいるしAVみたいな

「ロフトの下で寝ているAlexにバレずにやった in 2019」

とか、そんな展開あるわけないだろ。と思い様子を伺っていると

 

 

キスが始まった・・・・

 

(ワイ)やったなこれ、オマエやったな、おい、ったく夜中の2時にギア上げるとか、どんな神経してんだよ、ていうかお前彼女持ちだろ。毎日電話してるよな。おい、

 

 

はぁ・・

深い溜息とともにやり場のないイライラに、友達にラインをした。

 

 

 

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オレがこいつらに聞いたのが間違いだった。

 

LINEのように

彼らは部屋を後にしてどこかに行った、

 

 

今回はいわいるカルチャーショックっていうやつか?

アメリカならではの出来事に一瞬ワクワクした。

イライラが半端なくこんなカルチャーショックは最初で最後にしてもらいたいと思った。

なんなら、これはカルチャーショックなのか?

ただのチンパーなのか?

何が起こったか、よくわかんねーなw

 

 

その後も、度々夜に訪れる彼女ではあったが、ルームメイトに止めてくれと行ったら理解してもらったらしく笑顔でOKと言った。

 

こんな感じで最近暴走しはじめているルームメイトではあるが

残り1週間

彼にとっても自分にとってもいい形で終わりたいので飲みにでもいき、笑顔でお別れできればと思う。

 

では、また

 

 

 

最後にルームメイトよ、トイレットペーパー使いすぎ(怒)