ニートのアメリカ留学物語

今アメリカに留学している。ニート。日々の鬱憤を爆発する場所。

失敗だらけの人生。成功談より失敗談を聞け。(後半、闇)

こんにちはアレックスです、

 

今日は授業前のテストが全て終わり、ふと過去の自分に終点を当てて話ていきたいと思います。

今思えば、我が人生に「成功」という文字はなく「失敗」だけの人生です。

いろいろなサイトの経験談を読みますが「成功談」だけに過去に花を盛り輝かしい過

去にドヤ顔を見せつけられるだけで、

ガチで失敗し続ける「失敗談」はなく、現実そのものの「失敗談」を僕の過去のストーリを元に話します。結構がんばって暴露しました。

なので、失敗しても落ち込まないでください

僕は未だに華々しい「成功談」は1つもありません。

これを読んで、「失敗」という重さは実は軽いんだ!

と思ってください。

では、、

 

 

中学時代

中学時代の僕は勉強を知らなかった。

 

小学生から中学生になり、より一層「勉強」への関心が重くなってくる頃だと思う。

その中おれは「勉強」という言葉をしらなかった。

もっと詳しくいうと「勉強」は知ってた。けど、やらなくてもいい。やりたい人だけが

やればいいものだと認識してた。

だからおれは一切しなかったし、やってない自分に焦りや不安が全くなかった。

だから毎日、部活とゲームをしてた。毎日がすごく充実してて満足な生活だった。

その反面、中間テスト・期末テストでは散々な点数をとっていた。挙句には、英単語

100問テストでは80点以上とらないと永遠に追試が行われるなか、全く勉強してないお

れは最後の最後まで残り結局合格しないまま先生に飽きられて終了した。

 

全員合格したら秘密のご褒美があると全学年の前で発表し、残ってる追試組にプレッシ

ャーさえもかけた。

すでに合格している人は密かにワクワクしており夏休み前だけあって、そのワクワクも

次第に大きくなっていた。そのなか最後のテストにておれだけ合格しなかった。

 

そして先生はクラスの前で

 

「アレックスくんが合格しなかったのでご褒美はなしになります」

クラスは

「えーーーーーー」

と不満を口にしはじめた。

 

その時は流石に恥ずかしさと無力さを感じたが、それはみんなの期待があっただけに、

おれ自身は「やっと追試テストおわったぁ」とホットしていた。

 

それぐらい「勉強」への関心がなかった。

 

そこから高校受験に突入

本来なら、このあたりで

偏差38から名門進学校に合格!

と逆転合格話が始まるが、おれの場合はそんな華やかしい話は一切ない。

 

3年の夏、部活を引退し、みんな受験へ本腰を入れ始めるごろだ。

おれも塾に通い受験勉強をスタートした。

最初の模試は平均偏差値30〜40前半くらいだった。

2回目の模試偏差値は30〜40前半くらい。

3回目の模試偏差値は30〜40前半くらい。

以下同文。

 

1度だけ理科が50超えたくらいで、高校受験終わるま大して変わらなかった。

 

結局高校受験が終わっても「勉強」の関心はゼロで、みんなよく頑張るな、マジですげわ。と他人事のようにみていた。

 

学校では「勉強!」「勉強!」「勉強!」と先生ともにクラスメイトたちも勉強しか言わなくなり、おれの知っている、「部活」と「ゲーム」の世界は、そこにはなかった。

そして居場所をなくし、中3の最後は学校が全然楽しくなかった。

 

そうして中学校を卒業し、

第1志望の高校は落ち、併願校の偏差値42の工業高校に入った。

 

高校時代へ

高校は工業高校に進学した。

なぜ工業高校に進学したかというと、おれなりの考えがあって

中学校のような国数英理社の普通科目だけ3年間勉強するなら、それプラスα専門的な知

識を学んだ方が将来有望だと思ったからだ。

 

だかしかし、、

 

工業高校に入学して半年、工業がすっごく嫌いなった。全然面白くない。おれには合っ

てない。そう感じた。

好きで入った部活も2年生くらいから幽霊部員になり、

 

そこから2年半はずっと、死んだような高校生活を送った。(友達は除く)

 

大学受験へ

 

高校3年の夏から我が工業高校でも大学受験を意識しはじめた。

過半数が指定校推薦や専門学校での進学だった。

 

おれも、そろそろ進学先を決めなければいけない時期であった。

 

死んだ2年間半で

「自分自身将来どうなってるいるのか」

「本当に何がやりたいのか」

たくさん考えた。

結論、なにも思い浮かばなかった。といういうより、わからなかった。

 

そのなか、唯一断言して言えたのは

 

そもそも、「勉強」の関心は未だになく、勉強もしたくないのに、なぜ金を払い大学にまで行って勉強しないといけないんだ、と強く思っていた。

 

高校卒業後、

勉強がない生活に憧れると共に、中学校から高校まで学歴ばっかの世界に内心、学歴コ

ンプもあったとおもう。

 

だから、海外の大学に行くと言い高校を卒業したが、卒業して2ヶ月はガチニートにな

り病んだ。

なぜなら、「勉強」に関心がないから。

 

ガチニートでおれは壊れた

昼夜逆転生活に1週間一度も外出しない、人とは一切はなさい生活におれは「人間のゴミ」だと思った。

無価値で無機質でゴミだ。

 

そして頭のネジが数本とれた。

もうおれの人生どうなってもいいや。来週フィリピンいこ。

 

そうしてフィリピン留学を2ヶ月することになった。

 

海外留学を目指し意気込んでフィリピン留学

アメリカ留学するには、絶対条件としてTOEFL ibtの点数が必須だ。

日本で初めて受けたとき、19点という驚愕のスコアを叩きだした。(120満点中)

 

そして最低でも61点必要なおれはフィリピン留学でマジで勉強して海外留学のチケットを手にいれると意気込み飛び立った。

 

留学して1ヶ月経ったあたり、おれはマジで勉強した。1日16時間は勉強してた。

でも、成績は1ヶ月前と然程変わらなかった。

2ヶ月目。あまり変わらなかった。

おれは絶望し、もう勉強なんて一生やりたくねぇと思った。

日本に帰国後公式テストを受け奇跡的に目標点数は取れたものの、おれの中で既に心は

死に、どっかに逃げたいとずっと考えていた。

 

そこから勉強と離れ、旅に出た。日本を周ったり東南アジアを行ったりした。

なんとも言えず、中学校時代を思い出した。「勉強」という文字はおれから消え、毎日

楽しかった。毎日刺激的だった。毎日笑顔だった。

 

ついにアメリカ留学

コミカレという2年生大学に入学する予定だったおれは、大学に備えて2ヶ月間の語学学校に入った。

目標はコミカレでのプレイスメントテストで高得点を取ること(レベル分けテスト※重要)

 

語学学校2ヶ月間

プレイスメントテストでいい成績を収められるように、この2ヵ月はまじで勉強した。

この2ヵ月は大きな決断と大きな犠牲を払った。友達も1人も作らず、好きな人とお別

れを告げ、周りが遊んでいる中、1人こっそりとずっと勉強してた。これは他の記事で詳しく書いたっけな

 

語学学校では勉強に不満を覚え、ESLというクラスからケンブリッチ英検コースに変え

た。テストの結果など他の記事にしているから時間があるなら読んで。

結論からいうと、2回受けて成績は少し上がっただけで余りに変わらず、一番力を注い

だ文法に関しては下がった。努力が結果に反映されない。絶望。

この時期は勉強面も生活面もすごくキツかった。なんなら普通に病んだ。

 

alex100.hatenablog.com

 

 

alex100.hatenablog.com

 

 

alex100.hatenablog.com

 

 

alex100.hatenablog.com

 

 

alex100.hatenablog.com

 

この時期はまじで病んでた。上記の記事はどれも病んでる時に書いたから、まぁまぁ読んで欲しくない。ていうか面白くない。いや、ワンちゃん面白いかも

 

いざコミカレテスト!2ヵ月の努力の成果は如何に?!

語学学校での努力の成果を出す時がきた。

このテストで結果を出さなかったら、おれのすべてが終わる。

 

結果は、、、、、、、

 

全敗。

クラスは一番下。

結果を見たときは本当に言葉が出なかった。

おれは一日遅れてテスト受けたんだが、既に結果が開示されている友達は、当たり前の

ように中か上のクラスで

おれ自身もそれくらいが当たり前なのかと思っていた。

そこで、おれが見せられたテスト結果は一番下のクラス。

「ここまで、周りと差があるのか、と」

差を埋めるために、本当に勉強してきたが、

「どんだけひらいてるんだよ、」

本当に言葉が出なく。絶望した。

今までの勉強はなんだったんだ。意味がなかったのか。

おれ自身を全否定された思いだった。

 

で、今

それで、今に至る。

今日チャレンジテストというプレイスメントとは別に、リベンジマッチをしたい人が任意制で受けれるテストを受けてきた。今回のテーマとはそれるが、なんと結果はここに来て初めてよかった。

 

はい、話を戻して

 

そこからツイッターを眺めてたら

留学を失敗して帰国せざるをえない友達がいた。

すごく不安な気持ちでいっぱいで混乱してて、苦しいように見えた。

一番の原因は留学に失敗したことだと思う。

 

「失敗」

 

この言葉が人のすべてを否定し、苦しくさせる。

そして頑張った人は、頑張った分だけ否定される。

これは勉強して自信がついている所に一気にどん底に落とされ、お前は無力だと完全証

明され、反論の隙さえ与えない。

そこに他人と比べられたり、周りの期待やプレッシャーなど重なっていき、自分が死ぬ。

(本気で失敗した場合に限っては経験値として積まれるけど、今は置いといて)

 

おれ的に

正直、気にするな

 

が一番の解決策。

実は自分で自分を殺している。

だから気にするな。

そしたらなんとも思わんから

過去をみず前だけを見ろ

テストがダメなら次のテストで挽回しろ

本当に挽回したいなら、今すぐ勉強しろ

過去を引きずるな

今をみて

未来を描け

 

「成功」したことがない男が言う、この言葉の説得力のなさw

 

いやーー、まじでメンタルやられるよな、わかるわ、その気持ち

まじで死にたくなるよな、本気で泣きたくなる。

もう、どこから勉強するモチベーションもってこればいいの?

周りと比較するから劣等感にかられるというけど、絶対比べちゃうじゃん、

なんなら、絶対GPA、Aを取らないといけいとか、比べてなんぼよ。

はぁ、

 

成功したことがないから、何が正しいかわからないよね、

プロおごが言ってた「自分に期待しすぎるから、死にたくなる」

って

本当にそう思う。

けど、頑張ったら結果に期待しちゃうよね。

期待したくなるよね、

期待したいよね、

不満を消したいから期待せざるを得ないよね

 

多分成功したことある人は理解できないことだと思う。

だって、ここで悩む人って成功したことない人がほとんどだもん

自信つけたい!!!!何かを成し遂げたい!!!!

けど、やり方がわからない。

これは、未熟だからですか、わがままなんですか、ばかなんですか、

努力が足りないんですか、根本的に違うんですか、

だれか、教えてください、答えを、、、、

 

 

やっば、

迷子になってきた。

もうやめとこ。

 

結論

成功したことないけど、

なんとか生きてるし、結局やることはやらないといけないんだから

今、目の前にあるものをちょっとつづ、やってみよ。

 

メンタルはおれが必ず助ける!

 

では

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ〜

結果だしてーーーー、まじで