ニートのアメリカ留学物語

今アメリカに留学している。ニート。日々の鬱憤を爆発する場所。

盛岡から青森に行く人少なすぎ問題発覚!!母数の限界を超えるその時になにが?!

皆さんこんにちは、ALEXです!

 

【今回のテーマ】

盛岡から青森に行く人少なすぎ問題発覚!!

母数の限界を超えるその時になにが?!

 

です。

 

 

僕が目的地、北海道に行くためには新青森駅に行かなければなりませんでした。

 

東北道で青森を目指すも実は2つ目的地が分かれてるんですよ。

 

  • 1つ目は新青森方面
  • 2つ目は八戸方面

 

新青森駅から八戸駅まで100キロも離れていて、道を間違えると大変な事に。

ヒッチハイクで行く人は気を付けてください)

 

で、

青森と八戸の分かれ道前に休憩所があって、そこはトラックの運転手にとって最後の休憩と言われているんでね。

 

と言うことは、そこがヒッチハイクポイント!

 

その名は岩手山SA(気がする)

約20~30台くらいのトラックと10台くらいの自動車が停車可能。

 

【いざ!ヒッチハイク!!けど特殊なケース?】

今回のケースはヒッチハイクする時間帯が一番重要!捕まる確率が大きく変わる。

 

なぜなら、、、

トラックが朝6時から6時30分くらいに一斉に出発して、それまでにトラックか自動車を捕まえないといけないというハードミッション。

しかも、皆寝起きで機嫌が悪いかもと少し汗が出ます(笑)

 

そうして、朝5時からヒッチハイク開始!

めっちゃ寒い中、段ボールを捧げながら一人一人

 

「おはようございます!北海道にボランティアしに新青森方面に行くんですが、乗せてもらいないでしょうか?」

元気よくあいさつをしながら話すも

 

無視する人もいれば

一言で行かない

笑顔でごめんね

 

など色々な返答があり、

中には差し入れする人もいて、その時はやる気がバグ上げもして

 

そんな感じで1時間経過して、朝の6時。

トラックがついに動き始める。

 

焦りながらも呼びかけていくが

 

徐々に減っていくトラック、徐々に減っていく人、徐々に増していく不安

 

そうして1時間30分が経過。

ほとんどの人に呼びかけ、もう人はいるのか?状態

 

【ここで聞いて分かった豆知識】

〈トラックの運転手は2つの内、目的地はどこかなのか?〉

30台のトラック中、

 

約23台が八戸方面

約7台が新青森方面

 

7台もいれば簡単に捕まると思ったそこの自分

 

実はトラックの会社によっては乗せてはいけない会社が存在し、特に大手の会社などが多い(大手引っ越し会社など)

 

だから、母数が少ない上この条件をクリアしなければ新青森駅には行けないのだ。

 

 

そうこうするうちに、トラックは少なくなっている(泣)

 

諦めずヒッチハイクをすること1時間45分。

残り5台っていうところでやっと捕まえられた。

 

その後は新青森駅まで行き、フェーリーを使って北海道着!

 

ちなみに、新青森駅から北海道に行く手段は2つあって

 

①フェーリー行く

お値段、大人 2200円 学生2000円。
 乗船時間 3時間40分。
 船内には売店・トイレ・シャワー・自動販売機・化粧室あり
 (注)期間によって値段、移動時間が変わる。 

もっと詳しく知りたい人👇https://www.tsugarukaikyo.co.jp/timetable/                   

②新幹線で行く

 お値段、約7000円前後

 移動時間 2時間40分。

       リンク👇

https://ekitan.com/transit/fare/sf-992/st-392

 

【感想】

ヒッチハイク野郎 からしたら船は無敵。シャワー室あって、値段も安く、180度に寝れるスペースあり。船内は静かで揺れもほとんどない。

24時間ぶりにゆっくり寝れた瞬間でもあった(⌒∇⌒)

 

 

 

【まとめ(分析)】読まなくてもいいと自負する

今回の出来事で何が言いたいかって

 

母数の限界を超えるその時に何が!?

はい、簡単です。孤独で死ぬだけです。

 

一般的なSAは車やトラックの行き来が多いが岩手県にもなると、特に上りは母数に限度があり1台1台が命綱になっていくのだ。

トラック運転手が言うには唯一台数が多い時間帯は朝らしく

だから

平日は地雷で深夜にはすでにSAに居た方が良いのかと行ってみて思いました。

 

けど一度は車数が異常に少ないSAでヒッチハイクをしても良いかもしれませんね(ドM )

 

 

ここまで読んでくれてありがとうございました!

また次の記事で会いましょう!!

 

では