【タイの夜行バス強すぎ問題】
皆さんこんにちはALEXです!
今回はタイの夜行バス強すぎ問題を唱えます。
例えば、バンコクからチェンマイまで約700キロ、14時間。およそ東京から青森駅
この距離をバス移動は中々厳しいものがある。
飛行機で移動すれば1時間半。とても楽で時間もかからない。
けどお金がかかる。
出来るだけ安く移動したいそこのあなた!
【朗報】です。タイの夜行バスは全然苦になりません!
行ってみよー!
タイと日本の夜行バスの決定的な違いはリクライニングにあった、、、
日本の一般的なリクライニング角度
4列標準 120度
4列ゆったり 130~140度
3列(2+1) 130~145度前後
タイの一般的なリクライニング角度
4列標準 150~160度(多分)
結果
リクラインイング角度
日本の夜行バス < タイの夜行バス
上記のようにタイのリクライニングはよく下がることが分かる!
自分もタイで夜行バスで14時間過ごしてみたんですが、とても快適でした。横幅はやや狭いものの縦に関してはストレスなく過ごす事ができました(^▽^)
【足元のスペースなくなる問題】
しかし、リクライニングがよく下がる分足元のスペースがなくなるんですよ。
下げると相対して足元が狭くなってしまう問題が生まれるんですよ(´;ω;`)
足置きもあって良いように思えるんですが足首より先がきつくなるという事態も起きかねない。
そこで解決策として
- 荷物をバス内に持ってこない
- 足置きを下げる
が唯一の解決策だと(汗)
(注意)
荷物は乗車する時しかトランクに入れることが出来ないので注意です。
あと、貴重品と上着だけ持って行っていくことです。車内は冷房で冷える傾向にあるので。
まとめ
タイの夜行バスは基本的に最強です。
しかも、お値段も飛行機に比べて4分の1、5分の1くらいと格安!約1000円
「14時間移動えー」
ではなく
「14時間移動かぁ、バス?」
「うん」
「まぁいっか」
くらいになると思います。
タイに行ったら是非長距離バス、夜行バスを使ってみてください。
次いでに、夜行バスでタイの第二の都市チェンマイまで行ってみてください(^▽^)/
日本でいう京都と言われており、そこもまたバンコクと違った良さたくさんあるので、行ってみて下さい!!
ここまで、読んでくれてありがとうございます。
では、また次の記事でお会いしましょう!!